平成26年(2014年)3月4日(火)〜6日(木)に国際ワークショップを開催致します。
随時更新します。
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の際に、K-NETおよびKiK-netの地表観測点で観測された観測記録を用いて、長戸・川瀬建物群モデルによりその建物破壊性能を調べました。平成23年3月18日に公開された強震データのうち、水平成分のいずれかがおおよそ200Galを超える観測記録について解析を行いました。
その後に公開されたK-NETおよびKiK-netデータと新たに気象庁の強震観測データによる解析結果も加えました。